生クリーム？バタークリーム？

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攻略には大きく関係しない話ですが、ちょっと寄り道（＾＾）

日本のケーキを始めとた洋菓子も時代と共にどんどん進化してきているようです。
味もそうですし、近年では見た目も宝石のように綺麗な洋菓子が沢山登場していますし、一般人にも手に届く範囲になりました。
オープンβテスト中のイベント料理イチゴのショートケーキから、今回はショートケーキに使われた生クリームについてです。
イベントではケーキをコンロで焼いて、それを大量にレストランのオーナーにプレゼントするという企画で、イベントをこなす数に制限もありませんでした。 どんだけ食うんだよ！とネタにされる事も多かったですが、実は昔のショートケーキは今と比べると大量に食べることが出来なかったそうです。
これは味もそうかもしれませんが、昔はショートケーキのクリームには『生クリーム』ではなく『バタークリーム』が使用されていました。 今はバタークリームも昔とは品質が大きく変わっているのかもしれませんが、当時は今使われている生クリームのショートケーキと比べると、かなり『こってり』していたらしいです。
味も生クリームと違ってべトーっとした感じだったらしく、年配の方が洋菓子は美味しくない、和菓子が良いと言うのは昔食べたケーキのクリームで胸焼けしたとか脂っこかったとかを理由にあげたりするのだとか…
管理人はバタークリームケーキを食べた事がないので、旨い不味いは何とも言えませんが、少なくともイベント中でオーナーが無限の胃袋で食べ続けたショートケーキはきっと
生クリームのイチゴのショート
だったのではないでしょうか？
調べていくと実は昔のクリームはバタークリームと称したショートニング（より脂っこいマーガリン）だったりもしたそうです。
お菓子は嗜好品ですから、贅沢に作ればキリが無いのですけど、安価でかつ美味しい物を食べたいですよね。 一押し料理のケーキやタルトを大量に食べ続けたオーナーは幸せ者です！
ケーキは別腹 いくらでも食べられます
以上、日本でも特に有名な名言で今回の話を締めさせて頂きます。