観賞用だったトマトを食用に…

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攻略には大きく関係しない話ですが、ちょっと寄り道（＾＾）

マグロとトマトのサラダから今回は赤い野菜『トマト』についてです。
嫌いな野菜ランキングにも頻繁に登場するトマトですが、その理由として青臭さがあるそうです。 他にも食感だとか、色だとか、いろいろ理由があるそうですが。
トマトは体に良い食べ物です、なので嫌いでも食べようと人は挑戦したりもするのですが、これが毒のある植物だと思われていた時代だとどうでしょう？
実はトマトは日本でも明治時代までは食用ではなく観賞用に育てられていたそうです。 致死量の毒が入っているとまでは思われていなかったでしょうが、少なくとも人の食べ物として認識されていなかったようです。
おそらく、食べて不味けりゃそれまでだった！
おそらく食べた人の中に、美味しいと思ったのか食用になると思った人がいたのか、とにかく食用へと改良に踏み切るには何かしら確信がないと出来ない事です。
昔は今と味が違ったそうですから、きっと相当青臭い野菜だったと思われるのですが…やっぱり少しでも美味しいと思わなければ食用にしなかったでしょうし…
つまりトマトって美味しいのさ！ 観賞用から食用に変わる程なのさ！ 見た目で毒とか言わないで欲しいのさ！ リコピンだってほ…（以下略）
給食で残されたトマトさんの言葉を代弁して、今回は話を強引に締めさせて頂きます。