オンラインゲームわくわくレストラン[ブラウザ]から
攻略には大きく関係しない話ですが、ちょっと寄り道(^^)
わくわくレストランでは現実に存在するお店のメニューも登場します。その店で習得できる料理は『豆腐』を『豆富』と表現しているのです。 |
日本人は縁起の悪い言葉や表現を使いたがらない傾向が一部であるらしく、「落ちる」「割れる」「分かれる」などの言葉を時と場合次第では使ってはいけない言葉になってしまっていたり、『スルメ』を『アタリメ』と言い換えたり… |
現実論だけで話せば、言い方や書き方を変えたからといって、物質や味が変わるわけではないのです。 しかし、人によっては気分的に変わるので、商品販売でも売上が変わったりするのです。 |
言葉の妙というやつで、昔から日本人はそのような言葉遊びを使って、本来売れない物を売れるように販売戦略を練り続けてきました。 |
しかし、それは小手先の戦略だとも思うのです。食べ物にしたって言い方を変えても中身は同じなのですから、最後に物を言うのは品質なのです。 |
豆腐だって『豆腐』と表現したからといって「嫌だわ腐ってる豆なんて、食べないでおきましょ」とはならないです! 言葉遊びもやり過ぎると、ちょっと引いて逆効果になる可能性も0ではありません。 |
実は今回、否定的な分を書いているのには個人的な理由があります。それは… |
『豆富』って造語なもんだから 漢字変換しにくいったらありゃしね〜! |
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『トウフ』で変換すると間違いなく『豆腐』が出てきます、『マメトミ』と打たないと豆富にはならないのです。 もっと言えば『マメトミ』は一発変換で『豆ト見』になったりするのです。 |
本当に個人的な愚痴で申し訳ないのですが、サイトを編集するにあたってこの『豆富』には苦労しました、うっかり『豆腐』と書いてしまうと文字が一致しなくてエラーが出るのです。 |
豆腐は大豆加工品界のエースです。『腐』という字が書きたくなかったのなら『トウフ』とカタカナで書けばいいのに… |
そんな小さなことでグチグチ言ってるから 『富』が舞い込んで来ないのだよ! 以上、富の無い管理人による 今回の話のオチとさせて頂きます。 |