とりあえずヨーグルトを入れてみましょう

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攻略には大きく関係しない話ですが、ちょっと寄り道(^^)

料理の味を『まろやか』に…このまろやかという表現が妙にふわっとしていて、別に美味しくなると決まっている訳ではないのですが、少なくとも不味くはならないだろうという凄く都合のいい味の表現です。
マンゴーゼリーヨーグルトソース添えから今回は『味がまろやかになります』といったらヨーグルトという訳でヨーグルトを料理に入れる話です。
そもそもヨーグルトというのが乳を醗酵させた食べ物なのですが、始め日本では「腐った牛乳」というイメージが強く
「この牛乳古くてドロッとしてんじゃねーか!」
という印象が強くて、あまり普及しなかったそうです。その辺りは海外で納豆を「豆が腐っている食品デース!」と言われるのと同じ感覚なのだと思います。
さて、一般家庭で料理にヨーグルトがどれだけ使用されているのかは正直わかりませんが、料理番組などでは割と頻繁に『ヨーグルトを加える』という工程が出てきます。
味がマイルドになります、まろやかになります。それを見て随分と都合の良い表現だな〜と思ったのが今回の話に繋がったのですが…
『まろやかな味』って美味しいの?
と思うのです、まろやかマイルド表現は美味しそうなイメージが先行してしまいますが、何も美味しくなるとは言ってないのです。ヨーグルトは酸味の強い食品でもありますから、入れすぎると失敗もあるはずなのですが
料理番組などでは、加えると美味しくなる魔法の食材のような紹介です。カレーにサラダに、人によっては味噌汁にも加えたりするそうです…
料理上級者しか使わない万能調味料のような扱いのヨーグルトにちょっと疑問があります、間違ったヨーグルトの使い方というのがあってもいい筈です。
わくわくレストラン・マンゴーゼリーヨーグルトソース添えなにこの料理スッパイ!
ちょっと何入れたの!?
一度くらいヨーグルトで失敗した料理を見てみたいなという管理人の勝手な要望で今回の話を締めさせていただきます。