レンコンのきんぴらの意味を改めて調べてみました

オンラインゲームわくわくレストラン[ブラウザ]から
攻略には大きく関係しない話ですが、ちょっと寄り道(^^)

レンコンのきんぴらの『きんぴら』について、語源はなんだったのだろう?と気になったところから今回の話を始めさせて頂きます。
きんぴらは『金平』と書きまして、金太郎こと坂田金時の息子、金平からきている言葉なのだそうです。
ここでまず言いたいのは、そもそも金太郎は実在したのか?という話です。金太郎と対をなす桃太郎は架空の存在なのは間違いなさそうですが
金太郎は坂田金時として、生まれや活躍などが現実にあったかのように設定?されています。
金太郎の存在を不確かな人物にしている理由として、日本の歴史を大きく動かす事件に関わってないのです。
金太郎ここに在り!というべき活躍が少なくとも管理人の調べでは見つかりませんでした。
間違いなくこの時この場所にいた事が証明できない金太郎に息子がいて『きんぴら』の由来はその息子『金平』なのだとか…
一体どこまでが本当なのか?
極論になりますが、『金太郎』は架空の存在、しかし『金平』は実在した可能性があるのです。
自称『金平』さんが「オレ、坂田金時の息子だぜ!」と言いふれ回った可能性も0では無いのです
モデルとなった人物はいたのかもしれませんが『金太郎』『金平』に関しては、登場する場所や逸話の信憑性を考えると、『口さけ女』や『トイレの花子さん』に近い存在なのかなと思うのです。
後世に名を残す方法には、事実としての実績だけではなく、根強く地域に残る程の噂話を広めるといった特殊な方法もあるようです。
そんな人物が日本の誰もが知っている食べ物の名前になっているなんて凄い事だと思いませんか?
わくわくレストラン・レンコンのきんぴら私の名前は金子、『坂田金子』
金太郎の子孫よ♪
それが嘘だと証明できる人間は誰もいないので
今回の話はフワッと熊を投げ飛ばした金太郎のように結論を読者に丸投げして終わりたいと思います。