人類は火の発見と共に爆発的に進化した。

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攻略には大きく関係しない話ですが、ちょっと寄り道(^^)

人類の進化を語る上で、火の使用は外せません。人類は火を使って熱、照明、そして食材を焼いて食す事を学びました。
現在では加熱という一言でも、『煮る』『茹でる』『揚げる』『レンジでチン♪』など様々ですが
一番最初の加熱方法は、やはり『焼く』という方法だったと考えられます。
食材を焼くというのは、人の食にどのような変化をもたらしたのでしょうか?
答えの一つとして、食べ物を食べて体を壊す確率が大きく下がりました。
食中毒というのは人にとって有毒な、細菌やウイルスや毒物などが体を蝕み、最悪の場合死も起こりえます。
しかし、過熱によってある程度の細菌やウイルスは死滅してしまうのです。
毒素については、生物ではないので加熱によって無くならなかったりするので万能の調理法ではありませんが
食えるか微妙な食料はとりあえず焼いとく!
というのが、サバイバル生活ではとても重要な判断ではないでしょうか?
身近な生活で話すと「これちょっと古くなっているんだけど大丈夫かな?」とか
「賞味期限切れ…3日目か〜どうしよう」など
過信は勿論いけませんが、ちょっとコレ食べるとお腹壊しそうだな、程度であれば火で加熱すれば大丈夫だったりしますし、火の登場により古代人の平均寿命も延びたと言われています。
わくわくレストラン・焼きおにぎりこの『おにぎり』古くて硬くなってきてるんだけど…
とりあえず焼きおにぎりにしてみたら?
醤油かけてコンガリ焼いたらまだ全然いけるでしょ?
わくわくレストランでは、ちゃんと炊きたて艶々な米から焼きおにぎりを作っていると信じつつ、今回の話のオチとさせて頂きます。