(注意)この記事は下へ行くとネタバレ攻略になります。
オンラインゲームわくわくレストラン[ブラウザ]のクエスト攻略ページなので
ネタバレが嫌な方は前半部分だけ呼んで別のページへ移ってください(^^;
RPG(ロールプレイングゲーム)は物語ありきです。今でこそゲームの世界の主人公が自由に話すように設定されていますが。ビデオゲームが普及した頃は主人公は |
『YES』もしくは『NO』 |
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この二つの選択肢か出来ませんでした、そして『NO』と答えるとそれ以上ストーリーが進まないので結果『YES』と答えざるを得ませんでした。 |
ファミコン初期のゲームだと本当にただ話がそこで止まるだけ、しかしゲーム開発者も技術の進歩と共に出来ることも増えて思ったのでしょうね |
これだと『YES』『NO』の選択肢いらなくね?…と |
きっとそれ以降、推理ゲームでは流石に昔から選んだ選択肢によってその後の話を分岐させていましたが、RPGでも『NO』と主人公が選択肢で拒否を示しても話が進むようになってきました。 |
RPGの主人公に『性格』というものが付けられ始めたのは、拒否出来る主人公が生まれた頃からのように思います。今では声に出して主人公やNPCが喋って動く時代です。 |
わくわくレストランのクエストはオンラインゲームの為なのか、依頼を断った時の反応がありません。プレイヤー同士の交流が出来るのでNPCが人形の様でも別に問題はないですが、少し寂しいですね。 |
以下、ネタバレ攻略です |
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宮崎教授の言う『あの方』とは北海道の謎の紳士のことです、敵か味方か正体不明の彼に会いにいきましょう。 |
![]() | 私に何か御用ですか? …そうですか、闇の組織が…噂には聞いていました。 闇の組織の彼は利益を追求するあまり、賞味期限をごまかす調味料の開発を教授に強いたのでしょう。 闇の組織、彼らはそんな悪い人間ではありません。 確かに、わくわくレストラン振興協会(WRPA)とは少し対照的かもしれませんが。 …何か証拠品が欲しいところですね。 |
闇の組織と言うもの | |
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概要 | 謎の紳士に闇の組織に関する証拠品を提示しましょう。 |
内容 | 今まで集めてきたアイテムを謎の紳士に渡してください。 証拠の写真 高価なペン 試作の缶詰 密告の書付 |
受け取り先 | 北海道>謎の紳士 |
報告先 | 北海道>謎の紳士 |
報酬 | 評価×2000 密告の書付 パンダの足跡の床 |
今回のクエストでは謎の紳士が一体どういう人物なのかが明らかにされません。分かっている事は、宮崎教授より立場が上の人間で今回の食中毒事件について本来、教授は報告をしなければいけない人だということです。 |
この男、闇の組織の人間じゃないの? |
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九州での教授の話し方だと、この紳士が謎の組織の関係者っぽく見えなくもないです。実際、闇の組織クエストを進めていけば実は彼は…という展開もありえます。 |
なので今回、せっかく集めた証拠品を怪しい紳士に渡す事に少し抵抗があるのですが、断ると話が全く進まないというゲームの定石があるので、しかたなく証拠品を提出します。 |
彼を信じちゃいないけど、仕方なく…仕方なく渡しましょう! |
渡す物は4つ、すでに持っている物ばかりなので全て渡してしまいましょう。 |
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渡すと謎の紳士が意味深に受け取り、今回のクエストは完了です。 |
![]() | これだけの証拠があるとは…。 恐らく、わくわくレストラン振興協会(WRPA)は新鮮で、そして安くて美味しいものを提供するのを心がけています。闇の組織は利益ばかり追求しているので、それを邪魔に思っているのでしょうね。非常に残念です。非常に残念です。 それと、その証拠品は私があずかっておきますね。悪いようにはしませんよ。 |
次は今までの経緯をレオンに報告です。 |
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